キャットフードの安全性について考えてみましょう

猫がキャットフードを吐いてしまうのは病気?

猫はよくキャットフードや胃液を吐きます。初めて猫を飼った人なら、猫が吐くのを見ると「もしかして病気!?」とびっくりしてしまうかもしれません。

 

でもこれば体の中に詰まった毛玉を吐いているだけでそれほど心配することはありません。

 

ただし、頻繁にキャットフードを吐いているのであれば注意が必要な場合もあります。ここではキャットフードを吐いてしまう原因や対処方法、改善方法についてご説明します。

 

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■キャットフードを吐いてしまう原因は?

 

猫がキャットフードを吐いてしまうにはいくつかの理由があります。

 

まずは、胃や腸などの病気にかかっているケースです。特に多いのが胃腸炎や食道炎、腸閉塞といった病気です。食後すぐに吐く場合は胃腸炎や食道炎の可能性があります。

 

キャットフードを食べてから数時間が経過したあとに吐く場合には、消化できないものを誤って飲み込んでしまったなどの理由で腸閉塞を引き起こしている可能性があります。

 

寄生虫もおう吐の原因となります。多いのは回虫や条虫といった寄生虫が腸に寄生しているケースで、特に子猫のおう吐はこの寄生虫が原因になっていることが多いです。

 

おう吐以外に下痢や食欲不振などの症状がある場合には寄生虫が原因となっている可能性が高いでしょう。

 

尿毒症にかかっている可能性もあります。これは腎臓や尿路疾患の結果として発症することのある病気で、体内の老廃物を尿として排出することができないため、吐いてしまうのです。

 

太り気味の猫の場合は、肝臓や膵臓に何等かの病気があることで吐いている場合もあります。

 

活発だった猫が一日中寝てばかりいるようになった、おう吐と一緒に下痢の症状も出てきたという場合には肝炎や脂肪肝などの病気の可能性があります。

 

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■病気ではないのにキャットフードを吐いてしまう理由

 

キャットフードを吐いてしまうのは、病気にかかっているからとは限りません。

 

キャットフードに使われている素材や添加物が体質に合わないことで吐いてしまう場合もあります。

 

今まで問題なく食べられていたフードが、高齢になったことで体に合わなくなってしまう場合もあります。

 

また、早食いで一度にたくさんのフードを丸飲みするような食べ方をすると、結局消化しきれずに吐いてしまう場合があります。

 

猫はそもそもあまりキャットフードをしっかり噛まずに丸飲みするので、フードの粒が大きかったり形状によっては喉に引っかかって吐いてしまうことが多いのです。

 

自由に外出している猫の場合は、キャットフード以外に雑草や虫などを食べ、それを後で吐くことがあります。

 

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■キャットフードを吐かないようにするには

 

キャットフードを吐いてしまっても、それ以外に普段と変わった様子がなければそれほど心配する必要はありません。キャットフードを変えることで改善するケースも多いです。

 

食欲不振、下痢、吐く頻度が極端に多いなど、心配な症状がある場合にはすぐに獣医師に診てもらいましょう。重大な病気が隠れている危険もあるので早めの対処が肝心です。

 

 

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