キャットフードの安全性について考えてみましょう

市販のキャットフードは安全性に問題あり?

■市販のキャットフードは不安?

 

スーパーやコンビニなどの店頭で市販されているキャットフードはインターネットや特別なお店でしか買えないキャットフードと比べて低価格なのが魅力ですよね。

 

また、「いつものキャットフードを買い忘れた!」といったときに手軽に買えるのも便利です。

 

しかし、その安さや手軽さゆえに市販のキャットフードに不安を感じている人も多いのではないでしょうか。人間だって、国産品と比べてあまりにも安すぎる外国産の野菜やお肉って、少し躊躇してしまいますよね。

 

それがわが子に食べさせるものとなったらそれはなおさらのこと。愛猫だっておんなじです。

 

キャットフードのおすすめ選び方

 

■安全なキャットフードとは?

 

そもそも「安全なキャットフード」の定義とは何でしょうか?

 

それは、

 

  • 穀物が使われていないこと
  • 良質な肉が使われていること
  • 人工添加物が使われていないこと

 

です。

 

猫は基本的に肉食なので野菜や穀物の消化を得意とはしていません。そのため野菜や穀物の割合が多いフードを食べすぎると胃や腸に大きな負担がかかってしまいます。

 

しかし野菜や穀物は肉に比べて安いので、安いフードはコストを下げるためにこれらの材料でかさ増しをしていることが多いのです。

 

ただし肉100%では肥満の心配もあるので、適度に野菜やフルーツが含まれているフードが安全です。

 

また、肉100%でも「4Dミート」という、安価で品質の悪い肉が使われている場合もあります。原材料にミールや家禽、肉副産物や肉骨粉と記載されている場合は4Dミートが使われているので注意が必要です。

 

保存料や着色料の人工添加物も、人体同様猫にも悪影響を与えるため、これらが一切使われていないフードが安全です。

 

キャットフードのおすすめ選び方

 

 

■市販のキャットフードは安全ではない?

 

市販のキャットフードは生産コストを抑え安価に販売するために、穀物や質の悪い肉、保存料が使われている場合が多いので、市販品を選ぶ際には原材料をしっかりと確認する必要があります。

 

■市販でも安全なキャットフードの選び方

 

とはいえ、どうしても市販品を与えざるを得ないケースもあるでしょう。そんな時は、次のことに注意して選ぶといいでしょう。

 

  • AAFCO基準をクリアしていること
  • 自社の製造工場で生産されていること
  • 猫の総合栄養食であること
  • 低マグネシウムであること

 

AACFOとは米国飼料検査官協会のことで、ペットフードの栄養基準やラベル表示などのガイドラインを制定している機関です。

 

この認定がある=安全性基準をクリアしている、ということになりますが、認定事態はAAFCOが行っているわけではないのでこれだけで安心はできません。

 

自社工場で生産されていればある程度の信頼性の高い製品であること、猫に必要な栄養素が十分に配合された総合栄養食であること、そして猫の泌尿器をサポートする低マグネシウムフードであることが、安価でも安全なキャットフードを見極めるポイントとなります。

 

市販品だから絶対ダメ!と決めつけず、どうしてもの時にはこれらを参考にフードを選んでみてください。

 

キャットフードのおすすめ選び方